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旨いイタリアワインは
どこだ ?!

【 Jermann 】 “ W… Dreams … … … ”

Jermann ”W... Dreams ... ... ...” –i.g.t. Venezia Giulia 若き日のシルヴィオ・イエルマンは、「豊かなアロマを持ち、より近代的な味わいで強い個性を表現し、飲んだ人を魅了させるワインを造りたい。」という途方もない夢を掲げた。 彼は、フリウリを「白ワインの聖地」と呼ばれるまでにさせた最大の功労者「マリオ・スキオペット」から繰り返し助

【 Jermann 】 “ Vintage Tunina ”

Jermann ”Vintage Tunina” –i.g.t. Venezia Giulia 1881年、イエルマン家は、隣国オーストリアから、現在のゴリツィアにある「ヴィッラノーヴァ・ディ・ファッラ村」に移住し、1900年代の始めよりブドウ造りを始めた。 イエルマン家のワインに、今日のような栄光と名声をもたらしたのは、現オーナーで創設者の曾孫に当たるシルヴィオ・イエルマンである。

【 Prunotto 】” Barolo Bussia ”

Prunotto ”Barolo Bussia” – d.o.c.g. Barolo かつて、「ピエモンテのワインと言えばプルノット」と言われる、時代があった。 1922年、第一次世界大戦後、経営の厳しかったランゲ・ワイン協同組合( "Ai Vini delle Langhe" )を、名醸造家であるアルフレッド・プルノットが買い取ったことから、プルノットの歴史は始まる。 異なる

【 Aldo Conterno 】Barolo Bussia Vigna Colonnello

Poderi Aldo Conterno ”Barolo Bussia Vigna Colonnello” – d.o.c.g. Barolo 毎年、各ワインプレスで軒並み高評価を獲得する、「アルド・コンテルノ」。 ワインスペクテイター誌のヒュー・ジョンソン氏は、「バローロ栄えある一本。伝統主義のつくり手の一人」と称し、ロバート・パーカー氏は「収量の低さは敬服に値し、また畑そのものの

【 Aldo Conterno 】Barolo Bussia Vigna Cicala

Poderi Aldo Conterno ”Barolo Bussia Vigna Cicala” – d.o.c.g. Barolo ポデリ・アルド・コンテルノは、1969年に名門ジャコモ・コンテルノより、独立して生まれたワイナリー。 モンフォルテ村のブッシアの丘に自社畑をもっていて、その中でも偉大なクリュ(特級畑)の一つが、チカーラである。(他にも「コロネッロ」「ロミラスコ」といった

【お買得情報】 – ネット・ショップで1,000円台で買える、プロ仕様のイタリア白ワイン10本

イタリアワイン通なら、みんな知っている、お値段以上のクオリティを誇る、「1,000円台イタリア白ワイン」の代表的なものです。 いずれも、「白ワインの聖地:フリウリのワイン」に引けを取らないくらい、内容が充実している、代表的なワイン。 イタリアン・レストランで、ワインリストにリスト・オンされてれば、思わず「ほう、やるねぇ」と唸ってしまうこと、請け合い。 デパ地下や駅ナカには

【ガチで旨い】結婚祝いや女子会に使えるシャンパン10本+α(5,000円~10,000円)

「とりあえず、安くて旨いシャンパン、幾つか教えて! やれ、畑がどうとか、ブドウがどうか、御託やへったくれとか、いらないんで!!」 先日、取引先のお偉いさんから、「結婚式のお祝い用に贈るワイン」のリストの作成を依頼されました。(一応、ウチ、IT企業なんですが。) かつて某出版社のワイン研究会メンバーとして、テイスティングしまくってた時の記憶をもとにシャンパーニュを選んだのが、意外に

【ワイン女子必見】-イタリア・白ワインの聖地- プロが使う、激旨2,000円台のフリウリ州白ワイン7選

  2014年、白ワインブーム到来の予感 北イタリアのフリウリ=ベネッツィア・ジューリア州(以下、フリウリ州)は、イタリア・ワイン通の間では、「白ワインの聖地」と呼ばれています。 フランスワインにも引けを取らない、エレガントな味わいのものから、コレクターの間で奪い合いになるような高級ワイン、はたまた「どぶろく」のような自然派ワインに至るまで、実に多様な白ワインが造られています。 も

【お役立ち情報】バローロ5大産地とバルバレスコ3大産地の特徴とは?

出展:アルド・コンテルノ「プレス用写真:ランゲ地区(バローロ生産地)の風景」 「バローロ」と「バルバレスコ」。同じネッビオーロ100%のワインなのに、エリア毎に味わいの特徴が異なります。 バルバレスコ村にあるGAJAの敷地内でレストラン経営をしてた、地元では有名なソムリエに、バローロのテロワールについてご教示頂いたことがあります。 「地元の生産者から直接ワインを仕入れ、地元

【 G.D.Vajra 】” Barolo Bricco delle Viole “

Giuseppe Domenico Vajra ”Barolo Bricco delle Viole” – d.o.c.g. Barolo 1972年に、現当主であるアルド・ヴァイラによって設立。 社名である「 G.D.Vajra 」は、アルドの父、Giuseppe Domenico Vajra (ジュゼッペ・ドメニコ・ヴァイラ)にちなんで名づけられた。 現在、婦人のミレーナさ

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